サロン・ド・マリコに向けて☆永井です
永井利枝です。
これまで私は文章を書く事が苦手で、HPからも逃げていました。でも思うところありで、今芝居屋が行っている表現朗読について書いてみたいと思い、初めてHPに参加しました。
私は芝居屋を立ち上げる以前の約十年間、視覚障害者の方の為の朗読ボランティアをしていました。それは音訳朗読といって、文章の正確さはもちろん聞き手が活字を追って本を理解していくように句読点をも感じてもらえるよう正しく伝え、読み手の顔が見えないように読むというものです。そして図書館にテープ図書として提供していました。又その一方で老人ホームでの朗読会に参加して、時代ものなどの表現朗読をしていました。そんな活動の経験が、役者として永井利枝が復帰する時、大いに力になったように思うのです。そしてもっともっと、表現朗読を自分のものにしたい、と強く思うのです。
今芝居屋の若手にその経験の中で得た、文を正しく伝える大切さと、役者としての欲求から生み出した、役者が読む表現朗読を伝えたいと思い、若手に指導し、共に勉強しています。
役者の読む朗読とは、何より役者の感性が問われるものです。<私>が伝えたい本の世界を、聞いてくださる方に感じて聞き取ってもらえる物でなければなりません。つまり<私>が必要になるのです。表現者は文章に追われることなく、自身の世界を作り出し表現するのです。ですから前記した音訳朗読とは、全く違う表現となるのです。
この7月5日はその成果を発表出来る朗読会です。今回で4回目、今からワクワクしています。尚この朗読に興味をお持ちくださったら、ご一報下さい。芝居屋は出張いたします(^▽^)v
永井利枝でした
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